鬱を自力で治す為に

ウツの一歩手前の状態を自律神経失調症と言います。

現代ビジネスマンの半分はその状態と言ってもいいので、自覚が無い人はかなり多い筈です。

 

自立神経のバランス調整がうまくいかない状態、平たく言うと自律神経がやられると出る症状は、

・肩こり

・腰痛

・不眠

・五感障害

 

五感障害というのは、そのまま味覚が鈍くなったりする事です。

この時体はどんな状態なのか?という処が重要になります。

 

・脳の神経伝達がうまくいかない状態

 最初に脳は無線ネットワークである事を確認しておきましょう。

 PCの様に、配線やCPUや電源やメモリーや、大事な場所が壊れたり線が切れたりすると、

 全体が動かないという事になりますが・・・

 

 最近無線RANになったとはいえ、こういった基本有線の構造では、人間はすぐに死んでしまいます。

 脳は基本全て無線ネットワークですので、1箇所壊れても、他の線を瞬時に探して繋いでいきます。

 

 年齢にもよりますが、1日1億位の脳細胞が死んでいる事を考えると、

 無駄に脳にダメージを与える事をしないのが、全ての病気の予防と考えても良いと思います。

 

 原因は、主に食事で、体に悪いものが売られている筈がないとか、

 厚生労働省の推奨品だから安全とか思っている人は今すぐ考えを変える必要があります。

 

・腸内環境が変わる事で、ホルモンバランスが崩れる

 ストレスを受ける事で、体内に分泌されるホルモンのバランスが変わります。

 前章でお話ししました、ストレスが原因ではないというのはこの事です。

 

 心理療法の場合は、不安や恐怖といった感情をコントロールする訓練によって、

 体のホルモンバランスを正常にする治療と言えます。

 

 ですので、ダイレクトに腸内環境を正常に戻す為の物理的な取り組みによって、

 効果が早く現れるのであって、ストレスを受けない環境は将に2の次という事。

 

 感情の影響が大きいのは脳ではなく腸である事も知っておく必要があります。

 考え方や、物事の見方がずれていると、当然期待通りの結果は望めないのです。

 

 では、どうやって自立神経失調症~ウツの状態をすぐに解決するのかですが、

 結論は人によって違うというのが正確な話しになります。

 

 概ね、食事の改善は全ての人に必要です。しかし、忘れてはいけない事として、

 人間には、遺伝的傾向という特異性が強く出るので、何を重視して取り組むかは、

 本人自身が、自分が何者かを知る必要があるのです。

 

具体的な話しは、直接相談を受けた場合や、ここに質問が書き込まれた場合に書きます。

これでウツは治る!的な本も多くありますが、私は概ねこれで治りますよという解釈をしています。

 

一つだけ言っておきますと、一つの病気が症状として現れるという事は、

他の病気にもなりやすい状態であると考えて欲しいです。

 

一番大きな原因がなくなれば、どんな病気になる心配も無くなるという事です。

それを、特定する事に最も価値があると思い仕事に取り組んでいます。